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ミクロネシアの辛い胡椒、ボナペペッパー


三度のメシより胡椒が好き・・・とまではいかないけど、胡椒好きな私。
胡椒で戦争しようって人の気がわかるからね。

そんな私が愛する黒胡椒が、ミクロネシアはボナペ島が生んだ香り高い胡椒、ボナペペッパーだ。

ギャバンやなんかの胡椒もいいんだけど、これはちょっと香りが違う。
ものっそいキレがあるってかんじ。味も辛め。それがいい。

なかなか売ってる店がないんだけど、案外サボイで見つかったりもするという、よくわからない胡椒。
ここはやはりホールで買って、使う直前に挽くことをおすすめしますです、ハイ。

地元で売ってなければ輸入元に問い合わせてみましょう。(輸入元でもオンライン販売あり)

>> ボナペペッパー(黒)が買えるのはココ

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2007/08/28 00:10 | 調味料COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

バーチャル「和食のデキる女」になれる、山政の「だしまかせ」



はじめのご挨拶にも書きましたが、私はあまり和食を作りません。
別に和食は好きだし、10分以内でできる料理とも言えないような和食は作る。(鍋もね)
でも、ちぃーとでも手間がかかる和食は苦手。自慢じゃないが、肉じゃがなんて作ったことがない。

どうも私の中で「和食=面倒なわりに報われない」というイメージがあるんですよね。手抜き料理じゃない和食って繊細だし、何品か作らないとサマにならないし、美味いものほどビジュアル的に地味なので、大雑把で面倒くさがり、なのに凝り性で見た目重視という私の性格に合わない気がする。

「煮きり酒」なんて聞いた時点で「だーー、めんどくせえ」と投げたくなるし、きんぴらごぼうとか、ひじき煮とか、面倒なわりに食卓では小鉢にしかならないような料理は、出来合いのものを買ってきたほうがマシと思ってしまう。かといって「炊飯器で煮魚」や「レンジで本格茶碗蒸し」なんて「邪道だっ!」と一蹴するという、このやっかいな性格!

てなわけで、ちゃんとした和食を作るのは年に4回ほど。
後は専ら外食やデパ地下で和食欲を満たす!というのを基本としておるのです。

でもね、日本人なんだからいつの日か「和食が得意」と言えるようになりたいし、何かの間違いで 惚れた男のために「家庭料理を作ってあげたいの」なんてしおらしいことを思う日が来るかもしれないじゃないですか。
さすがに「メキシコではチリコンカンが『おふくろの味』だからっ!」で押し通すわけにもいかないし。

そんなとき、きっと私を助けてくれると信じているのが山政の「だしまかせ」だ。

焼津の鰹節と昆布で作っただしをティーバッグ状にしてあるので、鍋に入れて火にかけるだけで、かなーり本格的なダシになる。
ウチの母はこれを使うようになってから、「自分でダシとるのがばからしくなった」と言って、この「だしまかせ」を使ってバシバシ和食を作っていた。


■難点

売ってる店が少ない
高級系スーパーでもけっこうレア。


粉末のだしの素より高いけど、手間ヒマには代えられません。
果たして、私がコイツの力で「和食のデキル女」になる日は来るのでしょうか。

>> 「だしまかせ」の山政のホームページはこちら(オンライン販売あり)

2007/08/22 19:19 | 調味料COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

菜箸いらず(?)、クイジプロの「ロッキングトング」



アメリカのキッチン用品メーカー、クイジプロのロッキングトング

oxo(オクソー)のプレシジョントングもいいなと思ったけど、

「フライパンは絶対テフロン加工!」な私としては、やっぱ先っぽが樹脂加工されてる方が安心。もちろん、230℃の耐熱仕様なので揚げ物やなんかもOK。

これを購入してから、菜箸の使用頻度が極端に下がりました。
パスタソースをパスタにからめて、盛り付け・・・なんてアクションが、かなりスマートになります。


■難点(?)

加熱中のフライパンの端っこに置いておくと、金属部が熱くなる(当たり前ですが)
oxoのグッドグリップスシリーズのトングならそんなことはないんだろうけど、ビジュアル的に嫌。

パスタや焼き物、炒め物はSサイズで十分。
揚げ物にはMサイズのほうがいいかも。

>> クイジプロのロッキングトングはここで買いました

2007/08/18 18:39 | 調理用具COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

冷蔵庫を陣取る水牛、インドのバター「ギー」

ghee.jpg


2ヶ月に1回はインドカレーを作る。
これは週末限定の料理人である私としては、かなり多いほうだ。

チキンにキーマ、ナス、ほうれん草、パニール、ダル・・・と今やレパートリーも増えて、スパイスの種類も豊富になってきた。タマリンドやビッグ・カルダモンといったマニアックなものまで揃えてしまった。

そんな私が、ずーーーっと手を出せないでいた代物、それがインドの水牛バター「ギー」だ。

はっきり言って、この使い方はよくわかっていない。
ものの本には、バターチキンカレーを作るときにも入れろと書いてあるし、チャパティーに塗れとも書いてある。
よくわからない。よくわからないのだが、なんだか本格な匂いがプンプンして、マニア心を絶妙にくすぐるのだ。

とはいえ、こんな1kg近いサイズの、しかも賞味期限が300日と微妙な代物に手を出すほどバカではない!・・・・と思っていたのだが、ついに購入してしまった。

で、ギーを使ったインドカレーはどうだったかときかれると・・・「少なくとも、気持ちは満たされた」としか言いようがない。
ダル(豆カレー)では肉に代わるコクを出してくれたような・・・でも、それはたぶん気のせいだと思う。


■難点

1)カタい
要冷蔵なので野菜室に入れてあるのだが、なんせ硬い。普通のバターよりもずっと愛想のないカタさだ。使用20分前くらいに出しておかないと、使いたくても使えない。

2)インド料理にしか使わないのにデカい
せめて400gくらいのボトルを作ってもらわんと、消費しきれない。
普通のバター代わりに使ってしまえという話もあるが、どうも腰がひけるなぁ。

よほどのインド料理マニアでもない限り、絶対にオススメはしません。(って、買わないか)

>> インドの水牛バター「ギー」を買うならこちら

2007/08/16 10:42 | 調味料COMMENT(9)TRACKBACK(0)  TOP

「シャンとしたまえ、シャンと!」・・ジョセフジョセフのchop2pot


料理人としての私は、とても「男性的」だと言われます。
その最大の理由は「やたら細部にこだわるくせに、どうも大雑把」なところでしょうか。

例えばカレーを作るとき。
タマネギをみじん切りし、涙目のままフライパンでオイルとチリ、ガーリック、クミンシードを熱してそのままひたすら凝視。
クミンシードの周りにチリチリと細かい泡が出てくるのを待つのだ。
私はこの泡の具合にこだわる。泡が出すぎてもダメなので、火加減にも細心の注意が必要だ。
クミンシードをほぼ完璧な気泡が取り囲み、なんとも言えない香ばしい匂いがしてきた頃がタマネギの投入どきだ。
絶妙のタイミングを見計らって、まな板を片手にタマネギを投入!!
バラバラバラバラッ!

・・・とまぁ、お約束のようにこぼしまくり、床にまでタマネギを散らしてしまう私がMOMAストアでクラッときて購入したのが、ジョセフジョセフのまな板"chop2pot"だ。

確かに便利。
まな板を出すほどじゃないけど、ちょっと包丁を使うときのセカンドまな板として重宝する。大きく裏切られることはない。


■難点

1)取っ手がやや邪魔
このまな板のコンセプトを根底から覆しかねないけど、この取っ手が左手のアクションの妨げになることがある。

2)もっとシャンとせんかい!
使ってるうちに、どうも猫背になっていくというか・・・この折り目の形でカーブしてるのがデフォルトになってしまった。だから、切ってるうちにガッタンガッタンいいだす。

確かに便利、便利だけど、もちょっとシャキーン!としてほしい。

>> JosephJosephのカッティングボード「chop2pot」はココが安いです


2007/08/10 12:02 | 調理用具COMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

「プシューッ」の誘惑、スプレータイプのバルサミコ酢



サラダ、カルパッチョ、肉料理や魚料理のソース、アイスクリームのトッピング・・・日本の家庭でも確固たる地位を築きつつあるバルサミコ酢。
我が家でも常備していまして、バルサミコ酢がなくなりかけると、もうトイレットペーパーがないのと同じくらい不安になります。(8割は本気です)

中でもお気に入りなのが、数年前、面白半分で購入したスプレータイプのバルサミコ酢。これが普通のバルサミコ酢と並んで調味料コーナーにいてくれないと、情緒不安定になって爪を噛みそうになります。(9割ウソです)

1)スプレーなので、均等にかけられる
うっかりドバッとかけてしまう・・・といった失敗がない。

2)「プシュー」が楽しい
とにかく気持ちいいー。もう、粒マスタード以外のあらゆる調味料をスプレータイプにして欲しいと思うくらい好き。


■難点
噴霧が楽しすぎて、ついつい「いつもよりも余計にかけて」しまう。

★使用上の注意★
1)人に向かって噴霧してはいけません
人体に害はない・・・というかむしろお肌には良さそうだけど、敵を作りそうです。

2)間違ってアイロンに使用してはいけません
どうしても誘惑に負けそうな場合は、せめて白バルサミコ酢にしましょう。

3)誤って目に入ったときは水またはぬるま湯で洗浄して眼科専門医に相談しましょう
世の中何が起こるかわかりませんからね。

・・・・というのは冗談にしても、とにかくスプレーの楽しさで無駄にプシューとやりすぎるので、ほどほどに。


>> スプレータイプのバルサミコ酢(銘柄にこだわりナシ)はココで売ってます

2007/08/07 17:59 | 調味料COMMENT(7)TRACKBACK(0)  TOP

海外のキッチン用品はスゴイらしい:イギリス編



LAKELANDはイギリスでは有名な家庭用品の店。
カタログ通販で急成長した会社で、キッチンに限らず、ありとあらゆるホーム・ガジェットを扱っている。高級品もあるけど基本的には庶民の味方。ウィリアムズ・ソノマがデパートの化粧品売り場なら、LAKELANDはマツキヨ。

私とLAKELANDとの出会いは、まだオンラインショップなんてものがちっとも普及してなかった10年以上前。物好きにも、わざわざイギリスからカタログを取り寄せて個人輸入したのがきっかけだ。
え、何を買ったって?

●犬用の食器
●チェック柄ふきんの5色セット
●ジッパーつきビニール袋
●野菜保存用ビニール袋
●ティーライトキャンドルのお徳用
●シリアル用の特大タッパー
●柄入りキッチンタオル
●使い捨てランチボックス
●袋ものの口を閉じるクリップ


とまぁ、ほとんどが何もイギリスから輸入しなくてもいいような消耗品ばかり
私はいったい何を考えてたんでしょう?

唯一の「非消耗品」と言えるものも犬用の食器。
犬相手に「このドッグフード入れは舶来モノなんだから、大事に使いなさいよっ」などと恩着せがましいことを言う迷惑な飼い主でした。

「とにかくイギリスからキッチン用品を買ってみたい」というのが目的だったのでしょう。まさにこのブログのコンセプト「本末転倒のキッチン用品バカ」にぴったりのエピソードです。


ああ、前置きが長くなりました。
てことで本日は、LAKELANDのウェブサイトから、私のオススメ(?)商品をピックアップしてみました。

テーマは「イギリスの家庭に包丁は必要なのか!?」 。

1)バナナ信仰
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(左)バナナスライサー(Banana Slicer) £1.99
見たまま。「ただ簡単なだけじゃありません。子供でも安全に使えます。自分でスライスできるようになると、子供たちももっとフルーツを食べるようになるかも!」・・・そうか?

(右)バナナガード(Banana Guard) £4.50
スナックやランチにバナナを持ち運ぶときに使うようだ。
またアホなものを・・・。
「どんな形のどんなサイズのバナナにもフィットするデザイン。ハイキングのときにリュックに入れていくのに最適」だと。
管理人はへそ曲がりなので、プランテーンとコレ持って店に行って「ちっともフィットしないじゃないかっ!」とゴネてみたい、とても。

ちなみに、バナナスライサーとバナナガードをセットで買うと£1.00引き! あらヤダ、お得!!


2)「超」単機能ツール
20070713192057.jpg
(左)サクランボ/オリーブの種抜き(Cherry & Olive Stoner) £5.99
これはアメリカでもポピュラー。単機能のわりに、高い。

(右)イチゴのへた取り(Strawberry Huller) £1.40
「魚の骨を取るのにも使えます」とおっしゃるが、洗って使ったところで、イチゴが生臭くなるのは必至だ。


3)レタスへのこだわり


(左)レタスナイフ™ (Lettuce Knife™) £2.99
これはちょっと欲しい。レタスを包丁で切ると切り口が茶色くなるのは、金属に触れたところが酸化するからだそうだ。だからプラスチックで作りました、ってだけのもの。子供のままごと道具みたいだけど、商標マークつきとは、恐れ入りました。

(右)レタス・クリスパー(Lettuce Crisper) £5.99
この宇宙服のようなドームにレタスを入れておくと、フレッシュでシャキシャキな状態を保てるらしい。「こんなもん冷蔵庫に入れたらごっつ邪魔になりそう」と思うのは日本人だけか?」と思っていたら、「レタスを入れないときは、カリフラワーやブロッコリー、他の野菜を入れるのにも便利です」だって。中途半端に弱気なことを・・・。


4)とにかく楽して豆を切りたいらしい
beanslicers.jpg

(左)豆スライサー・スタンドタイプ(Free-standing Bean Slicer) £19.99
豆を入れてハンドルを回すだけで、ステンレスの3枚刃が豆をカットしてくれるらしい。なんとも大仰な話、大仰な値段。

(右)豆スライサー(Krisk Bean Slicer) £2.99
「簡単に完璧なフレンチスタイルの豆ができる」らしいけど、フレンチスタイルの豆ってなに?


5) ・・・キミんとこの国には「普通の包丁」ちゅーもんはないのか!?
perfect-soldiers.jpg

パーフェクト・ソルジャー™(Perfect-Soldiers™) £5.99
トーストを切る道具。これのどこがソルジャー(兵士)なわけ?と思ってネットで調べたところ、どうもイギリスでは細長く切ったトーストをソルジャーと呼んでいて、これを半熟卵につけて食べるそうな。てか、切った後のミミは捨てるのか?けしからん!

とりあえず、誰かイギリス人に包丁の使い方教えてあげてください。
あ、細木数子を派遣しよう、ウン。日本の夏も少しは涼しくなりそうだし。


とにかく品数が豊富。
カタログ見てるだけでも楽しいイギリスのキッチン用品でした。

「確かあの頃はLakeland Plasticsって名前だったような・・・」と思って調べてみたら、もともとはビニール袋の会社だったようだ。そうそう思い出した。だから消耗品系がとにかく安くて、ついでに当時のカタログでは食器類のデザインがイケてなかったこともあって、ついつい消耗品ばかり買っちゃったんだわ。


次回はまたアメリカに戻って、ヤッピーたちが好きそうなスノッブなお店を紹介する予定。
いつもよりシニカルな顔でお待ちください。


>> 海外のキッチン用品はスゴイらしい:アメリカ編(2)
>> 海外のキッチン用品はスゴイらしい:アメリカ編(1)

2007/08/05 09:11 | KAコラムCOMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

キュートなボディに中途半端な機能、クイジナートの「チョッパー&グラインダー」

cuisinart-mill.jpg
コレ、実はもらいもの。

私の友人にとにかくモノを捨てる人がおりまして、とにかく一度「邪魔や」と思ったら即捨て。
不要と思ったものは「1秒たりとも見ていたくない」らしい。モノもオトコもポポイのポイだ。
とにかく、「もったいない」や「MOTTAINAI」なんて考えとは、全く無縁の人なのです。
彼女の部屋には電子レンジも炊飯器も冷蔵庫もない。何年も前に「もう、料理なんてほとんどせーへんし、部屋が狭くなるからいらん」と捨ててしまった。

そんな彼女がうっかり購入してしまったのが、クイジナートのミニメイトシリーズ「チョッパー&グラインダー」だ。
で、買って2週間目にはもう捨てたいと言い出した。 「ウチってほとんど調理器具ないから、コレだけあってもどうにもならんわ」って、アタリマエだ。
チョッパー買う前にフライパンを買え。

そんなこんなで捨て猫のように我が家に引き取られてきたのですが・・・自分のお金では飼わないなとしみじみ思う。

1)かろうじて役に立った用途
コーヒー豆、ハーブ、スパイス類のチョップ&グラインド。ジェノベーゼ作り。

2)役に立つんだろうけど、自分には関係ない用途
だし用の煮干を挽く、ふりかけを作る。

3)やってみたけど、二度とやらない用途
タマネギのみじん切り。
いつもタマネギで号泣する私が最も期待していた用途なんですが、ちょっとしか入らないし、均等に切れないし、均等にしようとしたらすべて「すりおろし状態」になってしまった。しかも、すりおろした後に蓋を開けたらタマネギエキスがモワ~ッと立ち昇ってきて、
いつもより大泣き→マスカラ全落ち→マスカラが目に入ってまた涙→鼻水まで出てきた
・・・と文字通りエライ目にあった。
ン十年生きてきて、ここまで汚い顔で料理したのは生まれて初めてである。あらゆる意味で罪深いヤツだ。


■難点
1)何をするにも中途半端
コーヒー豆にしても、コショウにしても、均等に挽けないので、結局は全て細かーく挽いてしまうことになる。なので、それ専門の機械や道具には敵わない。学校の成績にたとえると、全科目で60点~70点をウロウロしてるかんじ。私は「体育だけは誰にも負けない」子や、「全科目100点」の子が好きだ。

2)洗いにくい
蓋の部分と機械の部分が一緒になってるので、水洗いのときに気を使う。電化製品としての寿命はとても短そう。

クイジナートの本領はもっと大きなフードプロセッサーで発揮されるのでしょう。(欲しい・・・)
まぁ、ハーブをやたら使うとかでない限り、一般家庭でコレを買うならバーミックスあたりを買ったほうがよさそう。

>> クイジナートのチョッパー&グラインダーはココで売ってます(まぁ一応ね)

2007/08/03 00:26 | キッチン家電COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

ホワイト・微糖、ロイヤルコペンハーゲンのホワイトシグネチャープレート

rc_signature_plate.jpg
北欧の食器が好きだ。
アラビアやグスタフベリ、来月から一部商品が値上げになると噂のイッタラが好きだ。

もちろん北欧食器の代表格、デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲンも好き。
私の「いつか有閑マダムになったらぜったい一揃い買うぞリスト」の2番目はブルーフルーテッドのフルレースだ。
ちなみに1番目はマイセンの「ドラゴン」「インドの花」、3番目はヘレンドの「インドの華」。(インドが多いのは偶然) いずれも、今は店頭で垂涎するばかりである。

最近のヒットは、ちっともロイヤルコペンハーゲンぽくない「ホワイトシグネチャー」シリーズのお皿

このシグネチャー、何かわかりますか?
コレです、コレ。
rc_back.jpg
実はこのシグネチャーシリーズの誕生には、面白いエピソードがあります。

ロイヤルコペンハーゲンの窯に弟子入りしたばかりのハンスという若者がおりまして、彼はいつか立派な絵付け師になることを夢見ていました。もちろん、デンマーク王室御用達のロイヤルコペンハーゲンですから、見習いの彼が絵付けなぞさもらえるわけがありません。俗に「スタンプ押し10年」と言われる世界、入窯2年目の彼の仕事はひたすらカップやお皿の裏面にスタンプを押すことでした。
ある日、ハンスがいつものようにスタンプを押しながら、「ああ、ボクもたまには表面に絵を付けたいなぁ・・・」などと考えていたところ、集中力を欠いてしまったのでしょうか、うっかり表面にスタンプを押してしまったのです。慌てたハンスはベテラン絵付け師のヨハンじいさんの工房へ皿を持って行き、「すみません。うっかり表面に裏面のスタンプを押してしまいました!」と謝りました。職人気質で知られるヨハンは、ハンスの失敗に一瞬顔をしかめたものの、この若者が素直に謝ったので厳しく叱ることはしませんでした。ヨハンは平謝りするハンスに「今後、おまえが二度と同じ失敗をしないように、この皿を飾っておいてやろう」と言いました。
やがてクリスマスが終わり、北欧の暗く長い冬がさらに厳しさを増したころ、ある人物がロイヤルコペンハーゲンの窯を訪れました。デンマーク王室とも所縁の深い彼の名は・・・


・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・


飽きた。



もちろん作り話です。



たった今、ただでさえ少ないこのブログの読者さんが3人くらい去っていく足音が聞こえました。

そんなリスクを冒してでも、「皿1枚でどこまでコッテリ書けるか」というテーマにチャレンジしてみたわけですが、そろそろ本題に入ります。

まぁ、簡単に言うといつも裏にあるもんが表についてると、なんか面白いでしょ?というロイヤルコペンハーゲン様の遊びゴコロですわ。

■好きポイント
1)ほどよい甘味
ロイヤル・コペンハーゲンと言えばブルーフルーテッドシリーズが有名。でも、これはけっこう使い道が限られてくる。皿ならデザートやフルーツ、サラダ、せいぜい「上品な洋食」が限界。スイートさやノーブル感が邪魔して、普段使いにはなりにくい。その点、このシリーズはシンプル&カジュアル。何にでも合うとまではいかないけど、あまり料理を選り好みしない。

2)安い (「比較的リーズナブル」って意味です)
写真は22センチのいわゆる「ケーキ皿」だけど、取り皿やサラダ皿として食事にも使えるサイズ。これが定価3500円
同じサイズで違うシリーズ、例えば「ブルーフルーテッド・メガ」だと手書きなので6300円。ほら、安いと思うでしょう?

■嫌いポイント
ナイナイ。

あ、でもプレートはオンラインであんま売ってないな。カップはたまに見るのに、なぜだろう。
地理的に問題がなければ、プレートは直営店やデパートで購入するのがよいかと。


>> ロイヤル・コペンハーゲンのホワイトシグネチャープレート27cmはココで売ってます.

27cmは印字の位置と大きさが微妙に気に入らない。

2007/08/01 09:00 | 食器COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

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